FC2ブログ

面白い形を見つけたら共有するコーナー2 ~一列系~

こんばんは関です!

「棋譜並べ」が昔から好きで、勉強時間のほとんどをそれに費やしてきました。
強くなるため、というのはもちろんのこと、他の人が打った対局を見るのがもともと好きなので、それぞれの人の作品を眺めるのが楽しかったのです。

最近は碁盤をださず、もっぱらパソコンとスマホで見ています。
パッパッと並べられちゃうので、あまり深く考えて見てなかったりしますが・・・。
でも、そのぶん多くの棋譜を見ることが出来るようになりました。

たくさんの碁を見ていくと、印象に強く残るものがたびたびありまして。
私の場合は、囲碁の展開というよりは「形」からまず見ています。
これも、囲碁の意味があるかないかは関係なく、「デザイン」みたいなことです。
自分が「ああ、いいなあ」と思う形があると、じっくりその棋譜を見ています。


今日発見したものがこちら・・・
kimi2.jpg

黒:山田規三生九段 白:結城聡九段
左辺、なにやら複雑なことになりそう・・・

kimio.jpg

白1の切りに、「白を取るぞ!」という黒2の手から4と、上のほうの黒と繋げて陣地を増やしました。
そのかわり、白5と打って、黒の一個を「シチョウ」という形で取った・・・
という意味の展開ですが
なんと▲を含めてタテに七本、白黒が互い違いに並びました\(^_^)/

「きれい!!」と思いました。
関西のトップ棋士のお二人、もしかしたら遊び心もあったのかもしれません。
この形は、中押しで終わった最後の局面まで、お互いに触らずに残っていました。

hane4.jpg

そのあとの、途中の下辺の戦いで
黒1,3と一間トビ
左下とあわせて、これも統一されたデザインだなと
思いました

肝心の碁の内容は・・・実はあまりわかりませんw
これでいいのか自分。笑
スポンサーサイト

「こういう場所が好き」とかじゃなくて、「場所そのもの」が好き、という話。

こんばんは、囲碁アートの関です!

ぜんぜん囲碁と関係ないし、伝わるかよくわかんない話をします。


「どんな場所が好き?」っていう質問があったとして、みなさんどう思うでしょうか。

夏のビーチみたいにめっちゃ明るい場所をイメージしたり。
冬の雪山みたいに落ち着く場所をイメージしたり。
あるいは自分の部屋のパソコンの前や、布団の中。
暖かいか寒いか、湿度はどのくらいか、音量はどれくらいか。
人が多いか、一人でいるか。

などなど、思い浮かびます。
あえてこの中だと布団の中がダントツ好きです。


昔から地図を見るのが好きで、中学の休み時間にずっと地図帳を眺めていたり、知らないところを散歩したりサイクリングしたり、旅行するのも好き。
その理由は、いろんな場所が好きだから・・・と思っていたのですが、あることに気づきました。

もしかしたら、わたしは場所である時点で、もう好きなのかも知れない・・・と!!
つまり、わたしの精神は「ああ、いい場所だなあ」の前に、「ああ、場所だなあ」という風に喜びを感じている可能性がある。

世界地図を眺めていても、赤道近くの熱帯雨林も楽しく想像して眺めるし、ロシアの針葉樹しげる深い森も楽しい。
ああ、街があるな・・・ここは何もないな・・・というふうに見るのも楽しい。
電車で旅をしても、大きな駅で降りても楽しいし、人がぽつりとしかいない駅も興奮する。
裏道も広い道も歩きたい。
部屋の中でも、どこで座っててもうきうきする。
布団の中は天国だし、布団とカベの間のわずかな空間も愛しい。


「どんな場所が好き?」といわれたら
「場所そのものが好き」と答える

それでは、おやすみなさい。

去年始めた「5の5会」がたのしい

こんばんは関です!

去年はいろいろなことを始めたのですが、その中でも自分の囲碁の会である「5の5会」は大きかったと思います。

過去記事1
過去記事2
過去記事3

対局しながら自分たちで解説もする、というのを前に思いついて、やってみたかったのです。
自分の碁を解説する「自戦解説」が好きで、誰のものであれ見たいと思っていまして、じゃあ自分の碁から始めようと。
そのうえ、自分の得意布石「5の5」の威力を世に知らしめるという裏テーマもw

打って解説してまた打って、ってめっさ大変そうですけれど、3回やったら慣れました。
むしろ今では、しゃべりながら打った方が調子いいかも・・・・とさえ思えてくるぐらいです。

今年のスケジュールも、順次決定しております。
次回 2月11日(月祝) ゲスト 福岡明日翔さん
次々回 4月7日(日) ゲスト 伊藤裕介さん
場所:初台囲碁クラブ(初台駅徒歩5分)  13時半~17時半
参加費:3000円 指導碁ご希望の場合は一局につきプラス500円

座ったり立ったり、打ったり喋ったり、真剣だったり笑わせたり、二人でせわしなくやっています。
ぜったい面白くなります。
囲碁のルールがOKならだいじょうぶ。
二人ともインストラクターなので、解説わかりやすくしています。
ご予約は不要ですので、ぷらっとお越しください♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

囲碁の楽しみ方はそれぞれ、というより無限にあるというのが私の信念。
しかしそれでも、直球に「囲碁打つ」というのはやっぱり面白いし、勝負に熱くもなります。

ちょっと前、珍しく囲碁の大きな勝負がありました。
その夜ぜんぜん寝付けませんでした。
思えば修業時代、昼夜逆転になりがちだったのは囲碁を打った後に寝付けなかったから。
脳がずっと興奮してしまったのです。自分をあんまり強いとは思ってませんが、でも使える脳は使いました。
いま社会人なのでそれは危ないけれど・・・。何年かぶりに味わった体験でした。

まだまだ自分は囲碁の勝負に頭の大部分を使うことができるのだ
と、布団でもがきながら感慨深かったです。

5の5会でも、そんな「出し切る」という体験ができるように頑張って、良い碁を見せたいと思います!

ねこグッズが好きですが、益子陶器市は素晴らしいと思う。

こんばんは関です!

ねこが好きです。

飼ってはいませんが
野良猫とお会いしたら、心の中で会話をし
囲碁アートでも主に「消火器の上の猫」の絵をいくつか描き
さらには、だんだんねこグッズが増えてきています

DR8jewRU8AEmtaq.jpg
(財布のひもがゆるんだ図)

とりわけハチワレ専です。
目の少し上に黒の毛がくる、消火器さんスタイルがこだわりです。


そんな私ですが、毎回楽しみにしているイベントが

益子陶器市

です(。・ω・。)

栃木県の益子町、東京から電車で約3時間の陶芸の町。
アーティストさんたちが沢山住まわれています。
ひょんなことから、陶器にちょっとだけ興味がわいて
単身乗り込んだところ、楽しくて楽しくて
メインストリートがすべて陶器市になるという、年に二回のお祭りです

うつわやコーヒーカップはもちろんのこと
陶芸で作れる物なら、なんでもあるんじゃないかと
思わせるラインナップですが
わたしはやはりねこに目移りしてしまい

tyTyw5nm.jpg

出会ってしまいました、最高の作品!
すみ田理恵さんという方のお皿で
ねこにこだわったものを作り続けていらっしゃいます
(左のぬいぐるみは他で買った物。お気に入りですが先日なくしました涙)

完全に一目惚れ
ねこのリアルを表わしているようで
ずっと見ていたくなるお皿です笑
いまは玄関に飾っています。

アートや、かわいいものがお好きなかたなら
益子陶器市、ぜったい楽しめると思います!
今年もゴールデンウィークにあるので
行けたら良いな・・・!

いろいろやってます。

こんばんは、関です。

ありがたいことに、最近また忙しくなってきました。
イベントが近日にあるのもそうですが
自分で自分を追い詰めている部分もあります笑

普段は囲碁のお仕事をしています。
そのうえで囲碁アートの活動もある生活なので
一日の8割くらい。たまに夢にも出るのでそのときは10割超
囲碁が占めている生活ですね・・・


自分のメモもかねて、いまやっていることを書いてみたいと思います


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・囲碁アートの作品を作っています。

これは常にそう。
3年前は13路盤から始まった囲碁アートですが
いまはでっかくなり100路盤を超えたサイズに。
ぎゃくに普通の碁盤では作れなくなった疑惑が・・・

それぞれ時間がかかるので3作品ほど同時進行でやっております。
自分の中で期限も決めており、できるだけ計画的に描いていきたいのですが
行き詰まっているときは、そうもいかず。むずかしいですね。
発表するのがたのしみです(。・ω・。)


・「マニアフェスタ」出展のため、冊子を一つ作っています。

さまざまなジャンルの「マニア」が集うイベント
昨年6月に続き、来月2月16日・17日の土日に
囲碁アートで出展することとなりました。
ブース名「囲碁アーティスト・関翔一」という
思い切ったネーミングです

すでにだしています「ここから囲碁するアートブック」ほか
自分のグッズたちに加えて
一冊、新たに「同人誌」のような冊子をいま作っています。

名付けて
「囲碁ガチ勢が囲碁の知識だけで計算機を作ってみた」

「これは、人生の大半を囲碁に捧げた人間が、囲碁の知識だけで盤上に計算機を出現せしめた記録である」

みたいな感じで
囲碁で足し算・引き算・掛け算を作った記録を一冊にまとめております。
(記事 囲碁で計算機を発明したはなし
初めて文章主体の品物になりますね~
当日までに間に合うよう頑張ります(>_<)


・哲学書を買ったので読んでいます。

ん?囲碁じゃないじゃん・・・

いやいや、囲碁は哲学です。
囲碁を考えることは世界や存在について考えること
かどうかはまだ分かりませんが、そうかも知れないと思い
そして哲学科で学んだことを活かそうと思い
囲碁と繋がりそうなテーマで、哲学のことを考えていたりします。

おととい買った本
原子論の可能性 近現代哲学における古代的思惟の反響』(田上 孝一 本郷 朝香:編 2018年11月 法政大学出版局)

世界は分割不可能な「原子」で構成されている、とする(おおざっぱですが)原子論を、古代ギリシャから現代まで俯瞰する論文集。
ちょうどまだ勉強していなかったテーマでもあり

そして、囲碁の碁石と「原子」が考えれば考えるほど重なってくるので
それについて何かヒントが無いかと思い
読んでみようと思いました。

とくにここで取り上げられているライプニッツという昔の哲学者は
ドイツの人ですが、東洋の思想(易経とか)にもとても興味を持っていて
そのあたりで囲碁との繋がりが割とありそうな人です。

碁石で何かを表わす、という囲碁アートをしたり
生きていることのほとんどに囲碁が占めている人間にとって
碁石とは何なのか・・・というのは、考えたくなるテーマなのでした。
このあたりの話も、何かまとまったら書ければいいと思っています。


・アプリでクイズをしています

ついやっちゃうんだよね・・・。囲碁以外の2割は「みんなで早押しクイズ」です。
だれか勝負しましょう!