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ストリート囲碁アーティストへの道・・・!

こんばんは。

ついに個展まであと三日!
碁会所で個展をやる人は、なかなかいなかったはずで
どんな光景になるやらワクワクしております


ひとつ、特典としてですね
11月27日・12月18日の両日とも、たくさん対局してもらった人には
それぞれ、抽選で3名のかたに
オリジナル作品、作ります

先日、新橋にあります「囲碁喫茶樹林」店長の日記
展示のことを紹介していただきました。

その中でも、載せてくださったのですが
幾度となく、お酒をごちそうになっているので(笑
作品を作って贈呈しまして

じゅりん

黒から始めて、コミ6目半 いいしょうぶです。
最初は死活なので、問題としてもぜひ考えてみてください( ^o^)
(あと石数も、なにやら白黒同じです。これは珍しい。。)

こんな感じで
誰かに向けて、誰かのために何かを作る
ということが、ここから囲碁するアートによって
できるようになりました。
少しは徳が高まったでしょうかね~


さて、最近
ひとつ、胸のうちに芽生えた夢がありまして・・・


ストリート囲碁アーティスト計画


です!!!


ほら、いるじゃないですか。
「あなたの似顔絵描きます」
「ポエム書きます」
大きい公園とか行くと、ほぼ必ず
誰かしらやってますね。


あなたの名前の字を囲碁にします
これで!!!勝負や!!!!


そもそも、一作品作るのに何分かかるのか。
僕の作品は、ただ石を並べてるだけじゃなくて
半目勝負にするというミッションがあります。
そうじゃなきゃ遊べませんからね。
それでいて、絵や文字として自然な形であることが
求められます。

作品によりますが、いまのところは最長3日間(72時間ということ)
そして早ければ5分(運がいい場合)

作るたびにだんだん早くなっており
平均は40分~1時間くらいか。

ちょっとその辺ぷらぷらしてもらってる間に
完成できるのでは・・・?

そして、出会ったひとたちと
缶ビールでも飲めたら最高ですね(*^_^*)

まあ、さきの話はおいといて
日曜日の個展をいいものにするために
備えることとします(-_-)゜zzz…
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あと一週間!11月27日と12月18日のちがい。

こんにちは・こんばんは・おはようございます、
囲碁で芸術家の関です!

ようこそ


ついに、「ここから囲碁するART展」
詳細こちら
初日の11月27日まで、一週間を切りました!

準備は最終段階、囲碁でいえばヨセ
ヨセの勉強をしてきたのが活きるかどうか・・・!

さて、この展示は11月27日・12月18日の二日間ございます。
場所は「初台囲碁クラブ
つまり、囲碁をしたり、教室をしたりするところを
使わせていただくので、
ぶっ続けで展示というわけにはいきませんでした(>_<)
なので、日曜日に2日間。

この両日、まったく同じだと
僕のほうのテンションも下がってきそうなので
作品を、何割か入れ替えて展示します!
つまり、
この日しか見られない作品がある
ということになります(^_^)v
どちらにも、自信作をしのばせておきました~えへへ

こっちの日はたくさん時間があって、対局もできるけれど
もう片方の日はあんまり時間がなくて・・・
という方も、鑑賞だけ(¥500)でもぜひぜひ
お立ち寄りいただいて、
全部の作品を見ていただけたら、とてもうれしいです!

囲碁の鉄人、五局目 ~ミッシェルが我が血なり~

「囲碁の鉄人」ページはこちら。

tmge.jpg
(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT 、コミ6目半)

6月某日。


「ハチワンダイバー」という真剣(賭け将棋)の漫画がある。
作者、柴田ヨクサルさんは元奨励会で、将棋棋士を目指していた。
ハチワンダイバーのひとつ前の「エアマスター」も大好きだ。
囲碁と将棋が近しいから、ということもあるけれど、
この人の漫画を読むと戦いたくなる。
個人的には、囲碁を覚えるきっかけのヒカルの碁よりも、
囲碁を打ちたい気持ちにさせられる。

そのハチワンダイバーに右角という真剣士が出てくる。
普段はなよなよした人間だけれど、
ミッシェルガンエレファントを聴くと「獣人」になり、相手の駒を喰らいつくす。

まあ聴きましょうか。


右角が登場するとき、作者のテンションも最高潮に達してる感じがする。
きっとミッシェルを溺愛しているに違いない。

僕もミッシェルが大好きなので、
大事な勝負の前には必ず
ミッシェルガンエレファントの
「チキンゾンビーズ」を聴くことにした。
肉を裂き、骨を粉砕するような・・・
これが自分の表現したい碁にもっとも近いと思えてならない。
とくに最初の4曲のあたりですな。

僕の5局目は、そんな感じの一局だった。
お相手はHさん、優しいおじちゃん

棋譜はこちらです。


なんと黒も5の5を打ってきた。
非常にノリがよい。

電車から聴いていたミッシェルガンエレファントがまだ頭に残っていて、右上からゴリゴリ仕掛けてみた。

hiraisan.jpg

いい手かどうかは・・・しらない
相手の隅っこを根こそぎ奪って、
あわよくば取りたいと思っていた。

hiraisan1.jpg

そして、テンション上げてこう打ってみた。
右辺の黒は取れなかったけれど、下辺の黒が取れた。

中盤で左辺の白が危なくなったけれど、
そこは気合いで回避
相手の見損じにも助けられ、中押し勝ちでした。

Hさん、ありがとうございました!

囲碁の鉄人、4局目 ~恥ずかしいことをした。~

「囲碁の鉄人」ページはこちらから。

5月某日。

そもそも、囲碁とは何だろうか。
これを最近、一日に一回は
必ず考えている。

囲碁は勝負だろうか、芸道だろうか、
伝統文化だろうか、たんに遊びだろうか。

また、ルールを見ても
ひとつの「囲碁」が連綿と続いたわけではない。
江戸時代はコミがなかったし、
白黒お互いに、決まったところに石を置いてから始める
「事前置き石制」というのも昔、あったし
21世紀でも、日本ルールと中国ルールは
ぜんぜんちがう。

囲碁の概念はあやふやであいまいだ。
「これこそが囲碁である」、
というのがみんなで一致したことは
人間の歴史上一度もなかったし、これからもない。

それでいいのだ。
囲碁との付き合い方は多様でいい。
対局せず見てるだけでも楽しいし、
詰め碁を作ったり、一手の価値を数字にしたり、
「それは囲碁ではない」と誰が言えるだろうか。

「これこそが囲碁だ」
と、囲碁の概念をはっきりさせるのも大事だけれど
「これも囲碁、あれも囲碁」と
囲碁の概念を広げていく営みも
同時に考えていけたらいい。
囲碁はこないだ芸術になったし、
また、予想もしなかった方向に
進んでいけるとも思う。


「囲碁の鉄人」は勝負だ。
一番先頭に来るのは「勝ち負け」。
ほかのことは、基本的にはあんまり
考えなくても成り立つけれど、
やっていくうちに、
「囲碁ってなんだっけ」と
揺さぶられる瞬間が来た。

四局目の棋譜はこちらです。

お相手はM五段、
白髪の素敵な優しそうなおじさん。

碁盤の左側のほうが、
黒の大きな空間ができて
そこに入って行かなきゃならず
ちょっと苦労した。
全然白地ができなかったけれど、
右上の隅ができたりして
たぶん白71の手あたりで
追いついたと思う。

結果は2目勝ち、
今までで一番ギリギリの勝負だった。

しかし、勝ったはいいものの・・・
最後のほうで、変なミスを二回した。
一つは白の117手目
これは、いわゆる「ダメ詰め」である。
なんも陣地を作ってないし、
相手の陣地が減ってもいない。

まつもとさん

こっちですね。
白1、3なら、自分を増やしながら
相手を減らしている。
なんでこう打たなかったのか。
ぼーっとしてたんだと思う。

極めつけは、最後の右上149。
「隅の急所は2の1」とはよく言ったもので
この辺に打つと、だいたい二眼できるし、
陣地がなくなる「セキ」にもならない。
勝ってるのは分かってたし
早めに打っておいたものだ。

でも、これは帰りの山手線で気付いて
ちょっと声をあげてしまったけれど
そもそも、この手いらないんだな・・・。

まつもとさん1

この白1でも、この陣地は完璧だった。
実戦みたいに、自分の陣地の中に打って
自分で狭くすることはなかった。

まつもとさん2

黒が何をしてきても大丈夫なんですね。。。

持ち時間がほぼなかった、というのもあるけれど、
「対局中にダメ詰めする」とか
「自分の陣地の中に打って損する」
というのは、芸道ということから言うと
あんまり、きれいなものではない。
自分の教材でも載せた形だったのに・・・。

勝ったのは良かった。
でも、勝負以外の意味で
このあと一か月くらい、
ちょっともやもやした。

Mさん、ありがとうございました!

本出します(・∀・)画集「ここから囲碁するアートブック」発売!!

みなさんこんにちは、こんばんは。
囲碁で芸術家、関翔一です。

先日お伝えしました、
11月27日•12月18日(日曜)
ここから囲碁するART展
ただいま絶賛準備中でございます!

初台囲碁クラブという空間をもっとアートにするよう、
そして楽しく囲碁をできる
&囲碁に出会える一日になるよう、
仲間と一緒に頑張っています。

それにともない、こちらも準備してきました


画集「ここから囲碁するアートブック」

表紙キャプチャ

11月27日、個展の日から、
初台囲碁クラブで販売
いたします!
置く場所はこれから増やしていきたいと思います。

自信作を15品+α
初心者のかたもすぐ入れる9路盤作品もあり、
一番つくりやすい13路盤作品が特に充実。
19×38の、碁盤を二面つなげた
一度は対局してみたい作品もあります。


かわいくてスタイリッシュで、
そしてほんのり哲学的
囲碁ルールも紹介してますので、
ほんとにここから囲碁できます(^_^)
ふりがな振ってありますので
お子様からお楽しみいただけます。

囲碁をまだご存知ないかたも、
囲碁の新たな姿を見たい囲碁好きさんも、
ぜひぜひ、お手にとってみてください!

お値段1500円→個展にてお買い求めの方は1200円!


人生初の著書でございます。。
この本が、囲碁をもっと自由に
さらに豊かで面白いものにしていけばと
思ってます(^_^)v

11/27・12/18「ここから囲碁するART展」 フライヤー完成!

みなさん、こんにちは。
囲碁で芸術家、関翔一です。

「碁盤に描いた絵が、囲碁で互角の勝負。ここから楽しく遊べる!」
という、新しいアート作品を作っております。
名付けて、「ここから囲碁するアート」
そのまんまです笑

お待たせいたしました。
11月27日(日)・12月18日(日)
ここから囲碁するART展

詳細と、フライヤーが完成しました!

フライヤー ブログ用

場所:初台囲碁クラブ
(京王新線初台駅徒歩5分、山手通り沿いを東中野方面に北上すると左手にあります。)

時間:13:00~18:00(最終17:30)

囲碁をまだ知らない人・鑑賞のみの人・・・500円入門体験できます!

アートで囲碁対局ワークショップ・・・2000円作品解説・賞品など

わたしの作品は、自由な絵なのはもちろんのこと
囲碁への新しい入り口にもなっています。
コンパクトな作品から、お気軽に囲碁入門。
インストラクターがわかりやすく手ほどきいたします。

囲碁を打っていかれないかたも、ぜひゆっくりしていってください(*^_^*)
寒いときですから、温かい飲みものをご用意しております。

ワークショップでは、実際に作品で遊んでいただくのはもちろん、
囲碁を知らないときと知っているときで、絵の見え方が違うということに注目して
作品について、解説したりします。
また、たくさん打っていただいたかたには、

あなただけのオリジナル作品をプレゼント!!
(抽選で)

お名前の文字や、お好きなもの、ペットさんの名前などから
オリジナルで作ります。(一週間くらいかかりそうです。)
それ以外にも、なにかステキなものをプレゼント。


この展示のために、作品たくさん仕込んできました。
碁盤を二つつなげた、めっちゃでかいやつもあります。
新しい囲碁の姿をぜひ、見に来てください\(^_^)/